地方 Rhône sud 南ローヌ
村 Chateauneuf du pape シャトーヌフ デュ パプ
Lutte raisonnée リュットレゾネ農法

醸造法：伝統的な方法で、軽く圧搾したブドウを温度管理のもと10日間マセラシオンする。熟成はオークの大樽で3～6ヶ月間行う。
解説：濃い赤に紫の反射光の美しい色調。新鮮な黒系の果実を基調とするはつらつとした香りは、とても素直でフレッシュ。ほのかにスパイシーな香り。アタックでは軽い甘味を感じる。テイスティング中にカリカリするような感覚。余韻ではかすかに甘草の香り。余韻は素晴らしい張りがあり、甘みを変質させることなくフレッシュさとミネラル感が前面に出てきてボリュームがある。