ワイナリー・パリジェンヌ
グリザン ブラン
商品名 |
Grisant blanc |
地域/A.O.C |
ヴァン ド フランス |
品種 |
ソーヴィニヨン ブラン、 ソーヴィニヨン グリ、ヴェルメンティーノ |
ヴィンテージ |
2016 |
ドメーヌ |
Winerie Parisienne ワイナリー・パリジェンヌ |
容量 |
750ml |
タイプ |
白 |
地方 Ile de France イル ド フランス
地区 Parisパリ
Lutte raisonnée リュットレゾネ農法
フルーツとフローラルの香りが美しく力強い。
柔らかさと快活さのバランスが心地よい白ワイン。
フルーツのアロマの抽出を促すために、低温でのスキンコンタクト・マセラシオンと冷温での安定化を行っています。
発酵には、ステンレスタンクとオーク樽の両方を使っています。
ワイナリー・パリジェンヌ
2015年、「ワイナリー・パリジェンヌ」は、パリで1970年以来途絶えていた醸造所を復活させ、ワインのブレンドから熟成、瓶詰めまでを行い、初のキュヴェを世に出しました。2016年、「ワイナリー・パリジェンヌ」は、醸造からブレンド、熟成、瓶詰めまで、ワイン造りの全過程をパリ近郊で行いました。各産地のセパージュの収穫状況を見守り、ブドウの房 を厳選してパリに輸送し、醸造は「ワイナリー・パリジェンヌ」が、パリの醸造所と栽培農家の醸造所で行いました。「ワイナリー・パリジェンヌ」は多様なセパージュをセレクションしてワイン造りをするために、様々な産地のブドウ栽培農家とパートナーシップを結んでいます。これらの栽培農家から年間を通して畑の状況報告を受けることで、ブドウの成育状況を詳細に把握しています。こうして造られた原酒に対し、毎年、「ワイナリー・パリジェンヌ」の醸造責任者が、それぞれのポテンシャルを吟味し、美味しいワインをつくるためのブレンドを行います。これこそが、「ワイナリー・パリジェンヌ」特有のスタイルと品質の高さを生み出しているのです。ジュリアン ブリュスティスは、世界のさまざまなブドウの産地で経験を積み、自らの哲学をつくりあげてきました。 「ワイナリー・パリジェンヌ」の醸造責任者に就任する前は、シャトー ラトゥール マルティヤックやシャトー アンジェリュスなどボルドー地方でワイン造りをしていました。アメリカのナパヴァレーでフィリップ メルカと共に働き、コルシカでのワイン造りも経験しています。
|
ギリシャ風サラダ、お魚のグリエ、ブリ大根、淡白なお肉、生春巻、ムール貝、スモークサーモン、フルーツサラダ、アジャフサンダリ。